好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ ごめん
好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ ごめん

関心ないような振りしてた ずっと
クラスメイトなだけ…
教室にいても目も合わせない
不自然なくらい

駅のホームで会った時
ぎこちなく並びながら
話しかける勇気もなく
線路をただ眺めてた
だけど…

白線の内側で
僕は恋をしてる
次の電車来るまで…
伝えたいことがある
そばにいる君が
気になってるのに…
この胸に溢れ出す
整理できない
片想い

好きだって 好きだって 好きだって言いたい

気づかれたくなくて無視してた
特別な存在に
嫌ってると思われたかも
子供じみてるね

抑揚のないアナウンス
遠くから聴こえて来る
僕の中の注意力は
君だけに向けられてる
だから…

白線の内側は
まるで別の世界
時刻表はないんだ
伝えたいタイミング
切なさに紛れ
何を待つのだろう
近づいた電車の音
何事もなく
ドアが開(あ)く

このままで いいんだと一人で呟(つぶや)いて
別々の車両に乗り込むだけさ

白線の内側で
僕は恋をしてる
次の電車来るまで…
伝えたいことがある
そばにいる君が
気になってるのに…
この胸に溢れ出す
整理できない
片想い

好きだって 好きだって 好きだって言いたい
好きだって 好きだって 好きだって言いたい