Songwriter: 秋元康 (Yasushi Akimoto)

話したって無駄な時間
見てる物が全く違う
泣いてたって素直でいい
理解なんて求めちゃいない

否定されたアイデンティティ
悲観的な大人たちへ
振り返って一言言う
安い愛を押し付けないで

シャッター閉まった地元の商店街
全力で走り抜けた訛りがわかる

行き止まり (Dead) 行き止まり (end)
世界にだって果てはあるんだ
ここからどうする
目の前は真っ暗だ

行き止まり (Dead) 行き止まり (end)
壁だったら壊せるけれど
来た道 (Dead) 戻るか (end)
夢見て過ぎたとき

ここにいてもしょうがないさ
間違ってたのは自分だ
行き止まり (Dead) 行き止まり (end)
過去と未来つなぐ今をどう生きるか

妥協なんするものかと
抵抗しても同じ結果
遠回りをした分だけ
要注意の人物になる

職質受けても何を答えればいい
親にまで連絡されてそこで詰んだ

終わりなら (Dead) 終わりなら (end)
次はどこで始まるんだろう
この先 (Dead) どうなる (end)
絶望の未来形

終わりなら (Dead) 終わりなら (Dead)
退場する出口を探せ
続きは ないのか
無くした現在地

何を待てばいいのだろう
夜明けまでまだまだだ
終わりなら (Dead) 終わりなら (end)
眩しい日々巻き戻して
やり直すか(やり直すか)

どこへ逃げたって
どこにも道はない
右も左もふさがれたね

ネオンが切れてる寂れた裏通りを
ありえないダッシュしたのに疲れただけ

行き止まり (Dead) 行き止まり (end)
世界にだって果てはあるんだ
ここから (Dead) どうする (end)
目の前は真っ暗だ

行き止まり (Dead) 行き止まり (end)
壁だったら壊せるけれど
来た道 (Dead) 戻るか (end)
見くびって過ぎたとき

ここにいてもしょうがないさ
間違ってたのは自分だ

行き止まり (Dead) 行き止まり (end)
前の壁を叩きながら 胸の奥で叫んでいる
過去と未来つなぐ今をどう生きるか