浜崎あゆみ「Like a doll」の歌詞

君はどれ程の悲しみに
包まれた後でそんな風に
心の聲を閉ざしたのかな
少しでもいい ねぇ聽かせて
少しでもいい 聽かせて

笑顏は上手に仮面を貼り付けて
淚はリアルをまるでフェイクの
ように見せてしまえばいい
それが望みなのなら

愛する氣持ち 忘れること
敬う氣持ち 忘れることで
何が起きても知らんぷりで
ただ氣付かないフリ續けて
諦めない心 捨てること
信じる心 捨てることで
全ての感情にフタをして
いれば傷つくこともないね
喜びもないけれど

想いを打ち消すかのようにはしゃいで
想い出などないかのようにおどけて
見せているその背中
小さく震えている

愛する氣持ち 忘れること
敬う氣持ち 忘れること
なんて出來ないことにそろそろ
氣付き始めているんでしょう
諦めない心 捨てること
信じる心を 捨てること
それが何よりもツライこと
だと最初から知っていたでしょう
死んだように生きないで
愛する氣持ち 忘れること
敬う氣持ち 忘れることで
何が起きても知らんぷりで
ただ氣付かないフリ續けて
諦めない心 捨てること
信じる心 捨てることで
全ての感情にフタをして
いれば傷つくこともないね
喜びもないけれど
死んだように生きないで

浜崎あゆみ (Ayumi Hamasaki)

Ayumi Hamasaki (浜崎 あゆみ Hamasaki Ayumi, born October 2, 1978) is one of the most prolific singers to have emerged on the Japanese pop scene. Having debuted in the late ‘90s with a mini-album that failed to gain any commercial recognition, only to get catapulted a few years after into stardom with the release of her major studio album. She has released seventeen studio albums and seven extended plays, as well as a series of compilations, remix and live albums.

She is one of the best-selling solo artists of all time in Japan, and holds an impressive amount of record achievements under her belt, including the most number-one hits as well as the most consecutive number-one hits by a female artist.

Ayumi Hamasaki is a recognized figure not only in Japan, but throughout several other Asian countries as well.